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ご声援ありがとうございました!

武居由樹が、デビュー5戦目で東洋太平洋スーパーバンタム級王座獲得に成功しました。
 8月26日に後楽園ホールで同級王者ペテ・アポリナル(27=フィリピン)に挑み、5回2分7秒、レフェリーストップによるTKO勝ちを収めました。
 試合は2回に、右フックで初ダウンを奪うと、左ストレートでダウンを追加。4回には右フックで3度目のダウンを奪取し、5回に左ストレートを打ち込み、王者をぐらつかせたところでレフェリーストップとなりました。
 ボクシング転向5戦目で獲得したベルトを左肩にかけた武居は「K―1のベルトを返上してからボクシングで王座になれるか不安でしたが、応援で背中を押してくれてみんなで取れたベルトだと思っています」とコメントしています。
 指導を受ける元世界3階級制覇王者・八重樫東トレーナー(P&M LAB.代表)と同じ、プロ5戦目での東洋太平洋王座獲得。夢の世界タイトルに向け「ベルトをとってもまだまだ。強い相手と戦っていつか世界王者になるのでパワーを送ってください」と力を込めていました。

◆試合後の武居のコメント
 「会場いっぱいのファンの方の前でタイトルを取れて、すごく嬉しかったです。応援してくださっているスポンサー様をはじめ、みなさまのサポートが力になりました。世界に向けてさらに努力していきますので、今後とも宜しくお願いします!

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