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東洋太平洋スーパーバンタム級デビュー5戦目

東洋太平洋スーパーバンタム級15位の武居由樹が、デビュー5戦目となる次戦でタイトルマッチに挑むことが決まりました!
 17日に横浜市内の大橋ジムで記者会見を開き、8月26日(金)に後楽園ホールにて開催される「フェニックスバトル 91」のメインイベントで、東洋太平洋同級王者ペテ・アポリナル(フィリピン)に挑戦することが発表されました。
 武居の戦績は4戦4勝(4KO)、アポリナルの戦績は18戦16勝(10KO)2敗となっています。
 K―1からボクシングに転向して、わずか5戦目。勝てばタッグを組む八重樫トレーナーと同じ5戦目での王座奪取となる武居は「こんなに早くチャンスをもらえるてうれしい。絶対にこのチャンスをつかみたい。今までどおり早いラウンドで倒せたらいいけどそんなに簡単な相手じゃない。その日までしっかり成長して、自分の格闘技人生全てを使って挑みたい」とベルト奪取を誓っていました。王者については「映像を見てもパワーがあると凄く感じた。体が分厚い印象で、パンチがいろんな角度から出る」と話しました。
 
 チケットは7月中旬発売予定で、指定A席=30,000円、指定B席=20,000円、指定C席=15,000円、指定D席=10,000円、指定E席=6,000円。詳細は決定次第、この公式サイトでも報告します。
 世界タイトルにつながる重要な一戦です。皆様の熱いご声援、宜しくお願い致します!

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